富士宮 小泉のF邸、施工してきました。
B工務店にご紹介いただいたF邸。
シンプル&ベーシック。自然を満喫できる大型ログハウス。
「カントリーカットログハウス」
今回のカーテンのテーマは「大人カントリー」です。
カジュアルだけど、大人っぽい雰囲気のチェック柄のファブリック。
残念ながら国内メーカーで見つけることはできませんでした
色々と探した結果、輸入ファブリックを数多く取り扱うナショナルインテリアの
「JAB」シリーズから選定。
ドイツの生地で、組成は 綿 麻 レーヨン で構成されています。
天然素材ならではの質感。それになんといってもログハウスとの相性は最高です
レールはご主人こだわりのアンティークブラックカラーのアイアンレールに
レースは麻調のものと組み合わせました。
とても素敵でした
同じ部屋の小窓にはカーテンと同じ生地でプレーンシェードスタイル。
枠内にはテンションでカフェカーテンをつけました。
薪ストーブの前にはイランの手織絨毯の「ギャッベ」
「ギャッベ」とはイラン西部のザグロス山脈から南部ファース州高原にかけて、
遊牧民に織り続けられている「毛足の長い絨毯」を指します。
その1つ1つが「カシュガイ族」の人達の手織りで、
染色はすべて草木染めによって行われている一点ものです。
ウール100%でとても座り心地がいいです。
出入り口の窓には最近では定番?となりつつある
マルタオリジナル「サッシュスタイル」
ドアの上下にビスでテンションをつけて、オーダーカフェカーテンをつけるスタイルです。
今回はまさに「大人カントリー」な雰囲気のウインドウトリートメントができたのではないでしょうか?
F様。ありがとうございました! 加藤
by imaruta | 2011-07-16 17:38 | ★施工現場行って来ました