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「窓から遮熱」・・ロールスクリーン編

お店の交差点側に、大きく「窓から遮熱」とうたっていますが、
そろそろ本格的な遮熱シーズンの到来です。

7月に入って俄然、遮熱効果のあるアイテムをお探しの方が増えてきました。

昨年何度もご案内差し上げていますが、夏の暑さの70%以上は窓からの熱の流入です。
この70%に対する対策を打つことが、最も効果的・効率的な手段なのです。


お客様それぞれの状況が異なる(窓の大きさ、方角、今つけてある窓アイテム 等)ので、
「これ絶対にいい」という一律的な対策が取りにくいのが、ややわかりにくさを生み出して
いるかと思いますが、まずはご相談いただければ、ケースによって最適なご提案をさせて
いただきます。



昨年と今年の「窓から遮熱」アイテムの違いの1つに、
遮熱ロールスクリーンのバリエーションの拡大があります。


昨年の遮熱ロールスクリーンは
① シースルー感のあるニチベイのシルバーロールスクリーン
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② 遮光ロールスリーンに遮熱効果をもたせたロールスクリーン
が、代表的なものでした。



①のシルバーロールスクリーンは、アルミを蒸着させたロールスクリーンで、
日射反射率は76.5%という通常のロールスクリーンの2倍以上の驚異的な
反射率の商品で、効果は抜群です。


 東京スカイツリーにも採用されたそうです。

また閉めてもある程度のシースルー感が確保されるので、暗くなりすぎず、人気がありました。


しかしアルミ蒸着を裏面にしているので、シルバーのピカピカした感じが
一般家庭であると外観とのバランスが取りにくいと考える方もいたり、
また機能面では優れていますが価格がやや割高でした。






一方、遮光のタイプについては、あくまでも遮光なので、閉めると暗くなります。
でも遮光したいのは「昼間」なので、使い方と製品特性とのギャップがあり、
結果として「遮熱アイテム」としては伸び悩み、ロールスクリーンとしては
シルバーロールスクリーンに水をあけられた状況でした。







で、今年は昨年より進化した遮熱ロールスクリーンが登場しています




先ずニチベイの「フォスキー遮熱」というロールスクリーン。
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この製品はシースルー感がありながら、日射反射率は52%(通常のロールスクリーンの1.5倍強)を確保し、さらにガラス面はピカピカしていなく、すっきりシンプル。 一般住宅でも、オフィスでもどちらでも使える、便利なタイプ。 シルバースクリーンより日射反射率は低いですが、
シースルー感、裏面のきれいさ、価格の3点についてはシルバーロールスクリーンより上です。



マルタの交差点側の窓に大きく2台、横ボーダーっぽい白のロールスクリーンがかかって
いますが、それがこの「フォスキー遮熱」です。  この商品は特殊なポリマー繊維を使用し、
「蒸着」ではなく、繊維そのものが遮熱効果を持つため、ピカピカ光らずに遮熱できるのです。



同じ特殊ポリマー繊維を使ったのが「スヴイエ遮熱」。
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基本的にはフォスキーと同じですが、シースルー感が異なり、
こちらのほうが外が見えず、遮蔽性が高く、日射反射率も76.5%と高め。





さらにシースルー感はなく、日射反射率が80%と高いのが「サンフレクト遮熱」。
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特殊なアクリルコーティングを施し、明るさを保ちながら高い日射反射率を実現しています。
これは昨年の「遮光ロールスクリーンの遮熱ロールスクリーン代用」の不完全さを解決した
アイテムで、遮光ではありませんが、「プライベート」と呼ばれる遮光の1つ手前の遮光性を
確保しながらも、明るさの確保と裏面のピカピカさなしのスッキリ性を両立させています。


ですので、「普通のロールスクリーン」をつけるところの変わりに
「どうせだったら遮熱性のあるもの」と考える方に最適。 
実際、遮熱ロールスクリーンとしてはこちらが1番数としては出ていますが、
「お悩み解決型」の買い方ではなく、「どうせだったら高機能」的な買い方です。
ですので、日中もロールスクリーンを基本的に閉めている・・方にとってはいいのですが、
基本的に開けている方にとっては再考を要します。





とにもかくにも、まずはご相談下さい。





遮熱のロールスクリーンだけではなく、ブラインドやバーチカル、プリーツスクリーンまでも
遮熱対応商品がありますし、オーニングやすだれ、「ガーデンカーテン」のような
「窓の外で遮熱」アイテムもありますし、遮熱フィルムを貼ることもありますし、
遮熱レースなど 多数ありますので、まずはご相談下さい。



今、その窓はどんなアイテムがついているのか、そしてどんな暑さで、
どんな見え方・見られ方がいいのか・・その点を整理しながらアドバイスさせていただきます。

by imaruta | 2012-07-04 22:23 | ◎スタッフの独り言◎