ハンギングチェアとウィッカーハイバックチェア
日本一のラタンメーカー、KAZAMAが制作しているハンギングチェアは
その中に入ると、まるで繭の中にいるような感じ・・。
中に入ると意外と広い空間で、
胡坐をかいて瞑想したり、本を読んだり、いねむりをしたり、
過ごし方は色々です。
座るときと、立ち上がるときはちょっと気を使いますが、
一度座ってしまうと、思いのほか安定感があります。
また座ると左右の視界が遮られ、
どこかに隠れて、何かを覗いているような感覚(?)があります。
そんな不思議な感覚と、見た目の面白さ、インテリア性などが相まって
人気の商品となっております。
一度切れると1か月~3か月、入荷してこないので、
店頭在庫があるうちに、一度座っていただきたい商品です。
夕方には18世紀ごろのウィッカーチェア(籐の丸芯編み)を現代版にアレンジした
やはりKAZAMAの「ハイバックチェア」などを納めてきました。
お客様のご希望で、合計6点のアイテムを「全て同じ色」で染めてもらい、
クッションも全て揃えてもらったオーダーラタン家具です。
ハイバックチェアとオットマン、そしてカフェテーブルとそれを囲むカフェチェア2脚、
そしてローテーブルにあわせた、座面の広いローチェア、合計6点を全て同じ色に塗り替え、
クッションも多数の生地からセレクトしていただきました・。
大変満足していただき、追加で寝転んだり、座ったりできる<リクライナー>を
同じように染めて、オリジナルの生地を張ったものを追加オーダーいただきました。
リニュアルしてできた新しい空間は、和モダン風な空間で、京都などの料亭のようでした。
ありがとうございました。
by imaruta | 2012-10-06 21:59 | ◎スタッフの独り言◎