カントリーアンティーク
先日 NHKの「美の壺」で「カントリー・アンティーク」をやっていました。
こういう言葉にはわりと敏感な方なのですが、
あまり聞きなれない言葉でした。
でも画像でみたら「なるほど、そういうテイストのことね」と理解はできましたが、
正直、自分にはあまり縁のない世界ですね。
元々は欧米の田舎で使われていた家具や道具だそうです。
必ずしも洗練されていない、どちらかというと素人っぽいモノ。
でも使い手の息使いが感じられる形・素材・デザインで、
使っていると、その当時の人たちとどこかで交流しているような
そんな錯覚に陥りそうなモノなのですね。
振り返れば80年代後半くらいから広尾あたりに今でいう「カントリーアンティーク」の
お店がありましたが、「一つだけかっても揃えにくい」という印象を持ったのを
記憶しています。 その足で向かったのが「無印良品」。こっちだったら揃えやすい。
流されてたなあ・・
温かみを感じる世界・・でした。
by imaruta | 2012-10-11 21:41 | ◎スタッフの独り言◎