K君、公文のJフレンズ入り。 おめでとう!
<富士市のカーテン・インテリア専門店マルタのブログです>
閉店後に事務所でお金を数えていたら、小学校4年生のK君が興奮しながら
事務所に入ってきました。「公文のJフレンズに合格したよ!」
公文のJフレンズとは、高校生教材(J以上)に小学校時代に達した人だけが
入れるグループのようなものだそうです。
これに入会できると、証明するキーホルダーがもらえてたり、
Jフレンズのみが参加できるセミナーへの参加資格ができたり、
JフレンズだけがログインできるHPを閲覧できたりするそうです。
K君は今回、国語がJレベルに達したということでJフレンズ入りしたようですが、
元々国語が得意・・というわけではないと思います。
しかし例の「鉄堂本の読破」や「警察本のローラー作戦実施中」のおかげか、
質・内容はともかく、量は結構読んではいますし、
トイレや寝るときも本(鉄道本)をもって移動しています。
また活字にすぐ目がいき、新聞や広告、フリーペーパーなどをすぐに手に取り、
じっくり読んでいる姿はよく見かけます。
そんな彼が今、国語でやっているのが「古文」 。
正直、我々がパッとやれっていってもできない代物です。
いつのまに、こんなに偉くなっちゃったの、K君。
目標だったJフレンズ入りは予想よりも早く入会でき、達成できましたね。
今度の目標は・・・・
ダ・イ・エ・ッ・ト ・・ですよね。
こちらもクリアして下さいね、K君。
一方、嫉妬深いYちゃんは「K君すごいねえ」なんて褒めると
「パパ、また凄いとかいった、さっきいったじゃん!」といいながら
ふてくされています。
「Yちゃんもすごいよねえ、だって同じ小学1年生の中で静岡県1,700名中、
500番だったじゃん」なんて慰めようとすると
「全然すごくないじゃん」
<あらっ、ばれちゃった>
彼女は今後、嫉妬深い、怨念深い女性になるのだろうか・・ くわばら、くわばら。
by imaruta | 2012-11-26 22:36 | ◎スタッフの独り言◎