カリスマバイヤー 藤巻 幸夫氏 急逝


 <富士市のカーテン・インテリアの専門店マルタのブログです>



 伊勢丹時代の先輩、藤巻 幸夫氏が急逝しました。


 
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  昨年東京ビックサイトで偶然お会いした藤巻さん。

  相変わらずのダミ声で、すぐに気が付いた。
  名刺交換をしたあとで、会場内に三々五々。



  そして最近 「結いの党」のハガキが着いた。

  
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  相変わらず、タフに動いているなあと思っていた矢先の訃報・・

  

  私は伊勢丹時代に婦人服飾雑貨に在籍していたので
  直接、同じ部署にいたことはありません。



  自分はハンドバックや婦人靴のバイヤー、
  一方、藤巻さんはアパレルのバイヤー。
 
  

  でも同じファッションの分野だったので、
  展示会のシーズンが重なることがあり、
  海外出張の時にミラノやパリの常宿で何度か
  食事を御一緒させていただきました。 



  
  その時も、またお買い場であった時も
 

  「自分がやりたいことをやればいいんだよ」
 
 
 いつもいつも、繰り返しいっていました。 





  ・・今、自分はやりたいことをやれているのだろうか。

    改めて考えさせられた・・・。




  また在職中にもいっていて、その後 本などにも書かれていたことで
  印象深い話としては ・・・

  「本」。




 「本」という言葉を大事にしてほしい。

 
 藤巻氏、曰く

 ・・ 本のつく字を意識するんです。
 

 「本心」、「本質」、「本物」、「本流」、「本筋」、「本気」、「本能」…。
 

 これを頭に置いて生きていく。

 実際、僕が魅力的だと思うのは、「本」のつく人です。

 人の採用もそうやって行ってきた。

 その人がどんな人なのかは、目と声を見ればわかるんです。

 そこに本心があるから。すべては目と声に出る。





 まさに本質を突いた言葉だからこそ、心に残る。



 今の自分、本気だろうか?

 



 
 ・・・心に生きつづける人ですね。



 
 ありがとうございました。

by imaruta | 2014-03-16 18:12 | ◎スタッフの独り言◎